外郎売口上まつり

20日に小田原で「第19回外郎売の口上まつり」が行われた。今年も、ぶぐばぐ会の有志の会員を募り6人で観覧してきた。猛暑のため小田原駅からタクシーに分乗してういろう本店に。薬のういろう、お菓子のういろうを買って博物館の見学。外郎家の歴史を改めて認識させられる。その後、予定していた外郎家代々の墓所まで15分位歩いて行った。「ぶぐばぐ会」の活動も会員の皆さんとの出会いの機会を得ることができたのも外郎さんのお陰。感謝の意で参拝させていただいた。大会会場の「三の丸ホール」へ向かう途中の蕎麦屋さんで休憩&昼食をとって会場へ向かう。1105人収容の三の丸ホールは、ほとんど満席であった。昨年の経験を踏まえて早めに会場へ。チケットも事前にお願いしてあったので、まずまずの席を確保できた。今年も内容はただ外郎売の口上を述べるのではなく、順番に述べたり、口上のクダリをアレンジした独創劇ありと趣向を凝らしたプログラム。特に視覚障害の方々のパフォーマンスに感動!吉例の白波五人男、外郎家による太鼓・笛などなど盛りだくさんのプログラムでした。我がぶぐばぐ会も頑張らなくちゃ!

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す